Hyper Carronade

灰色のはい

今日はようつべで90年代のベストヒット歌謡曲メドレーなど流しながらゲームをしていた。

生まれていないはずなのにどこかで聞いた事のある曲が多い。曲名は知らないしイントロとか流されても何の曲か分からないような、でもサビを聞いたらあっ聞いた事ある!ってなるやつ。しかもそんな馴染みのないはずなのに懐かしいという気分になる。受精すらしてないはずなのに。この気持ちはなんだろう。

キンキとかサザンとかスピッツは父親や叔父さん叔母さんの車の中でよくCD流していたのを聞いていたから曲名こそ一致しないけど懐かしいと思う。

今はスピッツのロビンソンを延々リピートしてる。

コメント欄を見ると昔の音楽は良かった。今はくそみたいな事がたくさん書いてあった。案の定だよ。

何だ、今の音楽は軽いだとかアイドルがどうとか歌唱力がどうとか。どうせ話題になってる一部の有名どころしか知らずに言ってるんだろう。現代の音楽は終わってるだなんて。終わらぬわ。音のクオリティは間違いなく格段に上がっている。今や素人の中から能力のある者がどんどん表舞台に出るようになって、音楽が皆のものになろうとしている。丁度変化している様を今見ているんだと思うよ。

というか昭和~平成初期の音楽を聴いて育ってきた人間にはその年代に生まれた音楽が居心地よく感じるんだと思う。今変化していく新しい音楽がきっと居心地悪いだけなんだと思う。感情移入もできないだろうしね。自分の知っている、自分の身近にあったモノや形式に安心するのは新しい時代の人間でも早く生まれた人間でも同じ。そしてそれは音楽じゃなくてもそうだと思う。私も昔の曲はやっぱり音とか歌詞が古い曲だという感想を抱く。

でもその居心地の悪さを感じる曲にはきっと魅力を感じないんだろうがそれをイコール質が悪いとするのは短絡的だ。音楽は良いか悪いかで語りたくはないものだな。

私は生まれた年から今まで聞いた曲で感動したり自分を慰めたり奮い立たせたりしたのだから、どうかその時代の曲を貶さないで欲しいと思う。臭い言葉で言えば青春ってやつだよ。

コメント欄の中であった、今でもいい曲はたくさんある。ただ探さないだけ。今の音楽は自分で探しに行かないと良い曲には巡り合えないのかもしれない、っていう意見がすごい納得できた。たくさんあるもんね音楽。アマゾンミュージックの一つのジャンル巡るだけでも膨大な曲がヒットするんだし。

それに探さずに今の曲を全部頭ごなしに否定して自分の時代の音楽に閉じこもるのは楽しいのか?楽しけりゃいいけど。でも私の時代を貶すくらいなら黙っててくれ。

 

曲を聞くのは好きだから全然苦にならないのにな。

これが漫画とか小説とか映画になると途端に苦痛になる。

娯楽は楽しみたい。 

 

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