Hyper Carronade

灰色のはい

今月は漫画や小説や同人誌を買いまくってしまった。一万円はゆうに超えている。

お金がある内はものの値段よく見てないな。

欲しいと思ったら買う。

で財布にお札が一枚も無くなるといよいよお金が無いんだなと実感がわき始める。

欲しい物にお金を浪費するのが好きなんだな…。。

ずっとこういう暮らしがしたい…。

 

エロ漫画のネームが一本切り終わったところで、なんだか気持ちがナーバスです。

それにツイッタのフォロワがごりごり減る。

なんなんだろう。減るタイミングが分からん。

別に突飛な事呟いてないし、むしろ全然呟いていないんだが。。

こんな数字に一喜一憂する自分もみみっちくて嫌になるししがらみが多くて心に良くないからツイッタやめたいんだけど連絡先として使ってるからやめられないんだ。

頑張って低浮上目指す。言いたいことは誰も見ていないブログに書く。

見るのも極力避けよう。情報が多くて助かるけど、やっぱりなんか人がいるから気を置いてしまう。いったん孤独になって精神を研ごう。

透明な空気を帯びたい。

ずっと澄んでいたい。

気を使うだけでも何か変わるだろう。

そもそもツイッタに書くような日常から私の作品が生まれたりするから私の呟き苦手な人は私の作品と反りが合わないんじゃないかなあという安直な想像をしてみたり。

フォロワって人であってただの数字じゃないから、思うことは色々あるよそりゃあ。減って悲しむのはおかしいことじゃない。ただなんかそう思うことがみみっちい気がしてうん。減ると元気じゃなくなるね。

そうそうネーム終わったその漫画は通販のみの頒布にしようと思っている。恥ずかしいから。

ウェブで全公開でも良いっちゃ良いが恥ずかしい。

お金を取るのは申し訳ないけど、装丁こだわった一冊の本にしたいという気持ちがあって、それの足しに…。

足しにすらならないよ大赤字だよ。見積もりしたんだけどそんなに冊数刷らない予定だからか単価がえらい事に…

儲けたいという気持ちは毛頭なくただちゃんとした形の本にしてみたいだけで、でも印刷代とか送料とか大変だからちょっとでも負担を減らしたく、あと無料で作品を売る事が当たり前のクリエイターに厳しい世の中になって欲しくないから作品の価値を自分で見定めて責任とるという意味でお金はいただきます…。

クリエイション活動は難しい。

なんだかSNSが主体になっている世の中で単にモノを作るだけじゃ負担が大きくて、色々器用な人が生き残るようなそんな海のような混沌とした世界で、不器用が根気よくやっていくのは難しい。

気持ちや技術や評価やアピールや金銭やなんやかんやがくっついてくるのが煩わしい。

物の前には人がいる。それが当たり前だと意識してやってかないとな…。

もう死んでから発掘されて誰かが私の作品を好いてくれるならもうそれでいい気もする。名声も欲しいけどやっぱりそれより良い物が作れたらもうそれでいい・・・・・

ナーバスだ~~明日は漫画の原稿用紙を買いに行く。