Hyper Carronade

灰色のはい

先ほどやっとコミティアの新刊の原稿を入稿しました。

心なしか頭が痛いです。入金して帰って来た途端襲ってきた眠気に船を漕ぎながらブログを更新しております。お祝いに買ったじゃがりこを噛む振動が脳に響きます。

まだ印刷所からの連絡待ちですが、ひとまず完成させることができてほっとしております。

完成とは言っても、コミティアに出すような漫画って人に買って読んでもらうまではその物語は始まらないんですよね。私の頭の中では既に結末を迎えているのに、なんならスピンオフも考えているのに。始まってないから本当の意味で完成していないんだなとぼんやり思いました。というか普通にサイトやツイッターとかで載せるような漫画だって、読んでない人にとっては始まってない物語な訳で、物語の完成って実は果てしなく幸運で遠い存在なのかもしれないですよね。いくら自分が最後まで描き切っても物語の完成を作者側が実感する事ってできないのかも。

人に見てもらう事前提なんだよなあ。作品とは。

人と関わり合う事が苦手です。難しいです。ヴァーチャルな存在になりたいと心から願ってます。イベントとかでも生身の肉体じゃなくてアバターが行ってくれればいい。ドットうさぎちゃんがね。そうしていつか私が人間だっていう事を皆忘れてしまえばいいのに。

あと一週間程度でイベント当日となりますが、ああ、また人とのコミュニケーションで後悔する羽目になりそうだ。最近本当に人間性を失っているから、気を付けないと。

 

コミティアの準備はまだ終わっていません。新刊が上中下の三巻構成になっているので、中巻の次回予告ペーパーも作って挟み込みたい。あとお品書き…お品書き作るのめっちゃ面倒臭いな。

 

原稿でずっと机に向かいっぱなしだったのでほぼ運動をしていなくて更にホットカフェオレやホットココアにマシュマロを浮かべる季節になったのでちょっと肉体が増量した気がします。うっやっぱりじゃがりこ食べるんじゃなかったや。

コミティアの原稿しながらなんで私こんな普通の漫画描いてんだろうなって思いました。

分かりやすさは転じて人に好かれやすい物かも知れないけど、なんかすごい普通の漫画描いてる自分が嫌いだな…。死の淵に憧れながら醜く生きたいと思ってた時に描いたクソ漫画の方が自分は描きたい。気がする。でも普通の漫画も描いてて楽しいんだ。キャラクターを動かすの好きだし。

編集者さんは私に普通の漫画を描けとは言わなかった。ただサブカル系はやっていくのが辛いとだけ。このままでやっていくならもっともっと魅力的でないと。自分の武器を研げ、そう解釈した訳ですが、なんか早速自分の個性を潰しにかかるような事をしてて本当に自分は要領が悪いなと…。うう、成長の仕方が分からない。

とにかくコミティアに間に合わせる為今は人間性を捨てて原稿に取り組んでいる。

私の武器ってなんだろうな。自分の好きな物いくつ挙げられるだろう。

もっと色んな知識と経験が欲しい。

天才と言われる人は実はかなり勉強したりして物知りだからね。

まだまだ足りない。悔しい。もっともっとうまくなりたい。そしていつか物作りの世界に籍を置きたい。

何もしたくない無気力シーズンが来ました。

コミティアまであと一か月を切った今日の時点で新刊予定の漫画は未だプロットの形をとっています。入稿の事を考えると〆切はもっと早いので正直間に合う気がしていません。間に合っても背景全然描けないだろうなあ。

そんなときに無気力シーズン。もう生き甲斐が毎週月曜日のゾンビランドサガしかない。

プロット自体はとても楽しいです。幾度となく軌道修正や付け足しなどをしてますがギャラクシー運送に比べたらずっと安産ですね。キャラも自分の好みの感じになってくれたし。あとは結の部分を考えるだけなんですが、やっぱり漫画って難しい。

一個一個分からない箇所を解決していきたいけど今はいかんせん時間が無い。

でも私はもう焦らずに、マイペースに作品を作る。このご時世ですから、やれる事が私には実はたくさんある。早い内に結果を欲する必要も無いように思える。でも絵や漫画で食っていきたい気もするからやっぱり焦る。

 

私の好きな作家さんとか天才と呼ばれる作家さんとかを見ていると、作品の中に見えるのは作者の姿じゃなくて、ただものごとに対する作者の感性そのものが存在しているというか。でも作家の存在感が無い訳じゃない。知名度もあるし、作品に「らしさ」がある。その人が作った作品だというのが分かる。なのに、作品を通して見える景色に全く作家の姿が見えない。あれはなんだろうね?

この間は編集者さんに自分の突き抜ける部分を作ろうと言われた。

例えばこの人は車描くの好きなんだなとか、リョナが好きなんだなとか、この世界観の作り込み変態だなとかそういうの。そういうのが作品を通して分かる作品はとても良いし私ももれなく好き。

そういうガシガシ系の作家と作家が透明な作品と。

どちらもそれぞれ良い物だ。

多分私が属するとしたらガシガシ系なんだろうな。

私も個性が欲しい。私の作品だと分かるようなブランド力みたいなのが欲しいな。

ん~結構絵に個性が無いって言われたのショックだったな~…。いや、そういう事が知りたかった訳だから全く落ち込んでないけど、絵も難しいよね。

あとデジタルっぽい感じと言われたが線画は全部アナログなんですよね。広いベタ塗るところとトーンと写植がデジタル。綺麗に描けてるって事かしら(クソポジティブ思考)。無駄にトーン貼り過ぎなのかな?グラデーショントーン多用するのは大暮維人先生様を崇拝しているからですね。

 

出ない神本より出るクソ本、という言葉大好きで魂の石碑に刻んでるんですけどやれる事やらないで惰性的にクソになるより本気でやって結果クソになっちゃう方が幾分か茶目っ気あるのでコミティアの新刊もプロットとネームだけはしっかり時間取って考えていきたい。

でも出る神本には敵わないね。

早速すぎますが持ち込みの記事を書こうかと思います。

というか今日はカロリーの高い日になってしまった。

朝っぱらから母親から離婚に関するラインを送られ、よりによってこれから持ち込みに行こうとしている時に!と悲しみと怒りに沈む羽目になりました。出鼻をくじかれたというか水差されたというか。

なんとかどうにか長い時間をかけてラインを返し続け情報を得て、状況は詳しく分からなかったけどとにかくこんな大事な時なのに両者の間にコミュニケーションが圧倒的に足りないというのは分かったので父に諸々説明して安心させてやるように言いましたが、うまく転がっていけばいいなあと思う。と同時に親の離婚を後押ししているみたいで酷く悲しい。なんで私が橋渡しみたいになってんだよ。受け皿みたいになってんだよ。二人の問題であって私は関係無い、巻き込まれたくない以前に両親の諍いなんて見たくないんだよ。私はあなた達が離婚したってあなた達の子供なんだから。

なんでこんな事になってんだろう。私の家族どうなってんだろう。

父も母もどっちも大嫌い。でもどっちも愛してる。ああもう嫌。

 

持ち込みの話しようね。

とっても勉強になった!

案の定20分くらい迷ってビル見つけられなかったしテーブル暗めの照明で怖かったし編集者さんダウナー&クールな感じで怖かったけど、いいアドバイスをたくさんもらえた。大学の講評みたいにキツイ言葉だけを言われるということも無かった。私は相槌と感嘆の声を漏らすだけだったけど話を聞いているの楽しかった。

元々漫画はほぼ独学で何もかもが分からない0の状態で今までやって来たから全てが感動的なほどありがたかった。新しかった。分からないっていうのはそのままにしてはいけないね。本当に持ち込み行って良かったよ。

言われたことをそうベラベラとネットで喋るのもどうかとは思うけど、全体を通して言われたことを簡潔にまとめると

・過去作より漫画っぽくなっているし画力も上がっているが新しくなるほどお話が抽象的で読後にお話がよく分からない

・一枚の絵の魅力が無くなっていっている

・雰囲気、ふわっとした感傷の域を出ない

・細かい世界観とかの絵の描写は丁寧だがそれだけでは魅力とならない

・絵に味がない

・好きなものを描くというのは大事だけど、商業でやるなら自分の為じゃなくて自分みたいな同じような趣味を持った人の為に描くという意識を持つ

・突き抜けた物を持とう

・読んでみて明らかに気持ちいい漫画を思い切って描いてみよう

といった感じだった。

この方は良い所と悪い所を両方言ってくれたので優しい。

持ち込みは今まで出した同人誌とサイトで公開している漫画をコピーした物を見てもらいました。でもギャ運は見せませんでした。見せればよかったとちょっと後悔しましたが中途半端なお話なんでね…。

サブカルっぽい漫画大好きなんですよ。それこそ宮崎夏次系さんとか西村ツチカさんとか、福島聡さんとか。市川春子さんの短編集とか。私もそういう漫画描きたいなーと思っているのですが、曰くこうしたサブカル系の漫画はその世界のトップでさえやっていくのがやっと、という感じらしい。大衆に媚びろという訳では無いと言ってくれたけどやっていくのは難しいらしい。

正直バイトしているから、漫画一本で食っていこうという気概は無いんですね。

じゃあ商業じゃなくてもあなた良くない?と思わないでも無いんですが、教授との約束…。うう。。今の自分の事だけを考えるなら同人でも満足しているんだ。でも、教授~~~助けてくれ~~!俺はもうだめだ~~

確かにこの間描いた「此岸の道すがら」は自分が描いた漫画の中でもずっと分かりやすい方だなと思っていて、それがpixivでかなり評価を頂いた。

分かりやすさは大事だな。訳分かんないけどかっこいい漫画大好きなんだけど。でも私はかっこよく描ける実力を持っていないからただ訳分かんない漫画になっちゃうんだ。それは、良い漫画ではない。

かと言ってよくバズるような○○さんはチョメチョメ、○○さんは何々したい、みたいな漫画は申し訳ないけど絶対描きたくない。

でもキャラクターを魅力的に描いて、それから舞台を明かしていくというのが読み口としては親切だともおっしゃっていた。版権にハマるようになってよく分かったけど、好きなキャラクターが動いているだけでも楽しいもんな。

魅力的なキャラづくりが出来ているかって言ったら微妙かな…。キャラづくりについて質問すれば良かったなあ…。ともすると、○○さんは系の漫画を描いてみるのも修行になるのかな?

絵は、確かに味無いよな。味っていうのは特徴って意味だけじゃ無いだろうけど、私の絵に特徴無いよね。良い絵だっていうのはその絵を見た時にそう感じるものだけど未だにその良い絵が一体どういう事なのか、どの条件をクリアしているのか分からない。確かに良い絵だっていう感動はあるのに、それが何を見てそう感動したのかが分からない。良い絵ってなんだろう。

画力はあがったのに一枚の絵の魅力が無くなっている、と言われたけど難しいね。

どうすれば良いですかって聞いたら、目が良いと思った漫画や手や横顔が良いと思った漫画の模写をたくさんして部分部分を色んな漫画からパクリながら自分の絵を作っていくといいと言われました。かなり具体的なアドバイスですごく助かった。まあ、要はたくさんインプットしながらアウトプットするしかないって事ですな。

質問実はそんなに用意してなかったんですね。自分で何が分からないのかが分からなかったからとりあえず分からなかったコマ割りの事と説明を入れる塩梅の事を聞いた。

質問これだけで時間勿体ないな、もっと聞きたいなと思ったけど、しばらく立ち止まる期間を設けて漫画を描いて、行き詰ったり疑問が浮かんだらまた持ち込みに行こうかな。

自分にしか描けない物を突き詰めて描いていこうとも言われたな。自分の萌え、フェチ、性癖は武器になるようだ。自分の好きな物をこういうの好きだバーンって出せば同類が喜ぶ。突き詰めたら訳分からなさに拍車がかかりそうだし登場人物の四肢という四肢がもげそうだ。

いかん。読者という視点を忘れずに。

 

そんな所ですかね。

やっぱり創作に携わる人の創作の話は楽しい。何々区に新しいスーパーができただのあそこのスーパーは毎週水曜日に卵が安くなるなんて話よりずっとずっと楽しい。

美大を退学して早二年が過ぎてました。

二年…いや、短いなあ。美大を何事も無く卒業した世界線の私は今何をしているだろう。実はこちらの私とそんなに変わらなかったりして。大学には流れで入ってしまったし、結局私が一番やりたい事って漫画描く事だし、油絵もアニメーションも立体作品も自分の手に馴染む物じゃなかったし。

教授私の事覚えてないだろうなあ。

私は存在感の無さにだけは自信ありますよ。ただ普通に傍を通ろうとしただけでめっちゃびっくりされるんですよね。一緒に住んでた家族でさえそういうリアクションをしていたので我ながら隠密行動に長けすぎではと思います。省エネの為話しかけられない限り喋らないし大きい音が嫌いなので自分からそういう音は立てないですからね。それにしたって気配とかあるものじゃないですかね。

私の影の薄さはどうでもいいんですけど、退学するにあたり教授と面談を何回かしたんですね。退学の動機は何回も書いた気がするけど、お金が無さ過ぎて絵の具もなかなか買えなかったし削られるのは食費で死にそうだったしそのせいで精神的にも病んで幸せそうな同級生が心底憎くて本当にいつか人殺しそうだったのでこの状況をどうにか変える為に退学という手段を選んだわけですね。

私はこの選択を、後悔すると分かってて、でも現状ベストな選択だと思って選んだのです。人殺したり餓死するよりはマシですからね。でももっとうまく立ち回れただろうなっていうのはずっと思ってて、こんな結末にならない方法があった筈だからこそ退学という選択肢は結果私にとって「絵から逃げる」という意味を持つものになってしまった。

教授は、絵や漫画を描くのが好きなら、退学という選択肢をただ逃げる為っていう意味にしないで、何か目標を持ってそれに進む為の栄誉の退学にして欲しいと言いました。まあ当時の私はその教授の意図が全く汲めなくて、教授の言ってる事分からないし私の事も分かってもらえない、完全に分かり合えないと更に絶望したものですが、それから一年経過してからようやく分かったんです。逃げる為に退学した、と、漫画家になる為に退学した、と思うのとじゃ全然違いますね。気持ちの持ちようもそうですが、なんていうか、続けることって大事なんですよね。逃げた、だけじゃそこで停止になるというか、逃げただけなんですよね。でも逃げた、の後に漫画家になるという目標があれば道が続くんですよね。全ッ然言葉で上手く言えないんですけど、私自身が分かっていれば良い事ですね。

ああ、迷子の私に道を指し示してくれた、優しい教授だったな。そして、美術を愛している人なんだなと思う。

そんなこんなで教授と目標として「漫画家になって美大中退しましたって言う」って約束をしました。

実は明日出版社に漫画原稿の持ち込みに行ってアドバイスをもらってきます。

すぐデビューという訳では無いので約束を果たすのはまだまだ先になりますが、約束の為の、ようやく一歩です。

一歩に二年かかりました。かかりすぎです。

でもインプットも心と体の回復も必要だったので、教授許して下さい。覚えてないかもしれないけど。

ああ…でも正直不安です。ちゃんと目的のビルに辿り着けるのかも不安。電話の先の編集者さんかなりどもってたし大丈夫かなあ。まあカスタマーサービスでもなし電話対応でどうこう考えるのもどうせ杞憂で終わるし、気楽に、大学の講評に比べたら絶対気楽だから、勉強させてもらいに行くのだ。

上手くいかなかったら後日また記事で愚痴でも書きましょう。

 

 

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余談。

早速小さい目標であった電子タバコデビューを果たしました。ミニストップで売ってました。見て下さいこの文房具に紛れていても気付かないであろうフォルム。

いい匂いのケムリを吸う機械ですね。煙草吸ってる感は無いです。

私がいつも吸ってるのはアークロイヤルスイートという銘柄でタールは9mgとそこそこライトな奴です。普段からピアニッシモみたいな軽~い煙草を吸っている人からしたらこれも同じくらいに思えるのかも知れませんね。

リキッドは消去法でコーヒーフレーバーを選びましたが、これは結構おいしいのでは。コーヒーって言うよりキャラメルっぽいけど。

もっと種類あるんですかね?メンソール系苦手なのでコーヒーしか選べなかったんですが、チョコレートとかあったら良いな。アークロイヤルスイートがチョコレート味の煙草なんですよ。

ちょっとメンテナンスが面倒そうだなと思いますがゴミ削減的には良いのかもしれませんね。リキッドも1個で結構吸えるから安く済む。リキッド入れる時とかヤバイ薬やってるみたいで楽しい。でも私の煙草の好きな部分が根こそぎ無くなっているので私はこれを煙草として認識しません。別物として楽しむ物ですね。煙草は煙草。これはキャラメル蒸気吸引器。私は禁煙する気はさらさらございません。

 

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余談2。かわいくないですかこれ。フジタの方じゃなくてウサギの方。

手足が自在に曲げられるのでこうやってコードとか鍵とかをひっかける事ができるっていう代物なんです。

クラフトホリックのウサギ大好きなんです。ぬいぐるみとかキーホルダーとかつい買ってしまいます。

ご当地クラフトホリックがあるので是非集めたいんですよね。まだ東京の雷門の子しかいないんです。自分の住んでる県さえゲットできていない始末。

ひとまず小さな目標ができました。

5万円貯金して香港へ旅行に行く事です。

特に香港にこだわりは無いんですが、ネオン街を見に行ってみたいのと単純に近くて安いらしいからです。

バイト先の旅行好きのおばさん達が話しているのを耳にして、ちょっと聞いてみたらツアーで安いのだと29,800くらいで行けちゃうらしいです。しかも物価とかが日本と比べて断然安いそうです。

5万円って言うのは余裕を見てって事でこの金額です。お金に関しては極上の貧困を味わったことがあるので余裕が無いと安心できない性質になってしまいました。

でも海外旅行にはパスポートとか発行しないといけないんですよね?まだなんも調べてないから色んなことが分からないんですが、まあぼちぼちやりましょう。

いきなり海外旅行とか、国内旅行から徐々に始めればいいのにと我ながら思いますが、ちょっと勇気出して踏み出した方がなんかやり遂げた感は一入だと思います。無計画と無鉄砲の権化である。

国内ならまあ修学旅行とかも行きましたしね。茨城にも御手杵の槍を見に一人で一泊二日しましたし。遥か昔に九州にも行きましたし。

香港旅行を無事に終えたら、またお金を貯めて少し足を伸ばしてタイとか行ってみたいです。

国内でも漫画の取材の為に行きたい場所があります。

江戸東京たてもの園とか川越の小江戸。古い建物の資料が欲しくて行きたいなと。どちらもそんなに遠くない場所なので近い内になるべく早く行きたいですね。

 

最近は同級生がどんどん出世というか芽を出していく感じがして、焦ります。

なんとなく求人見てたらデザイナーの求人がめちゃくちゃ多くて何事かと思いました。

そんなにデザイナーさん足りないんか。

私はデザイン全く齧っていないしwindowsなのでイラレもフォトショも授業で触った程度しか無いのでそういう関連の仕事には就けない。即戦力を欲しがる求人ばかりだったし。

ものづくり系の仕事ってデザイン系がほとんどで、イラストとか漫画はあまり無いんですよね。

正直自分はイラスト描くの苦手で同人誌の表紙描くのでひいひい言ってるくらいですから、イラストで勝負する世界にも行けず。

今自分が持ってる力だけでは本当に何もできないんだなと痛感しました。

出来る範囲でやるのでは無く、出来ない事にもチャレンジしていくことが技術を切り分けて売る世界では大事だと思います。

チャレンジが経験となりきっと私をパワーアップしてくれるはず。

人間は経験からでしか語れないのだから、色んな物を語る人間になるには自ずと経験が必要になる。

まだやったことない事たくさんしないとな。

まだちゃんとしたアーティストのライブにも行った事無い。電子タバコも吸ったことない。アフターエフェクト体験版インストールしたまま放置してる。

◎◎◎

いつもの鬱っぽいのが戻って(?)来ました。

やっぱり風邪薬のせいでハイになってたのかも知れません。

戻るどころか絵が描けなくてネガティブになって、でも剥離したみたいに明るい部分もあって、まあ、でも、いつも通りの自分になりましたね。

私にはやっぱり無様に世界に許しを乞う姿が一番似合っている気がするよ。

羨望と贖罪と自己肯定の為に作る作品なんて存在してはいけないのかも知れない。

でもやりたい事、実は結構あるんですよ。ギャラクシー運送の漫画をアニメっぽくする事とか。漫画の結末とは違う結末をアニメにして描いてみたいんですよね。音とかも作って。Live2Dだっけ、平面の絵を動かせるソフト。ダウンロードして、まだいじってないんですけどあれを使ったら簡単にアニメーションにできそうな気がするんですよね。技術を覚えるまでに時間がかかりそうだけど。あとフリーゲームも作ってみたいし。絶対描きたい長編漫画もまだ一本あるし。

全部やらない内は死ぬわけにはいかない。

早く死にたいけど同時に老後の生活にも夢を見ていたりする。

もらえる年金今のお年寄りよりも少ないだろうけど。

自邸とか建てたい。

現実味の無い夢でも、未来を生きる気力になり得るのなら語っても良いと思う。

とうとう夢を燃料に生きるようになっちゃ、おしまいかも知れないけど。

なんだかんだ皆忙しいから、目の前の事の処理である程度人生の轍を稼いでいるんでしょう。

そんな事は別にどうでもいいんですけど。

 

ここ一週間くらいはたくさんインプットができたと思います。

映画も観たし、アニメもちょっとだけ観たし、漫画も読んだ。小説も。演劇も。ゲームプレイ動画も。

 

映画は「シェアハウス・ウィズ・バンパイア」。三体のバンパイアが共同生活する様子をドキュメンタリー形式で描いた映画。

シュールで、とてもかわいかった。所々のチープさとバンパイアが現代生活に馴染めるように工夫して生活しているのが良い。でもIT系には弱い。結構血が、それこそチープにドバドバ出るのである意味グロテスクではある。そしてちょこちょこ笑かしてくる。全体的にほっこり愛おしい映画だった。私はとても好きな映画でした。

 

アニメは「ガンダム00」と「はたらく細胞」を3話ずつ程度。

 

漫画は「やすらかモンスターズ」と「ボクらは魔法少年」と「ひつじがいっぴき」。

やすモンは超かわいかった。安心感がすごい。この安心感は多分幼年誌で連載している漫画に通ずる安心感。連載はモーニングらしいが。主人公のスケルトンが言い方悪いけど性的。かわいい。一巻しか読んでいないんだけど、既に三巻で最終巻を迎えている作品だった。本屋行って探しても無かった…。続きが読みたい。

魔法少年はツイッターで作者様が一話フリー公開していて、それで知ったんですが、絵が大げさな形をしていて上手い。かわいい。すごく流線と図形を感じる絵。こういう絵大好きだ。絵のサブカルっぽい感じとは裏腹にストーリーは割とベタに少年漫画していた。ただ女装して魔法使うという点だけ他の漫画と違う。でも「かわいい」というこの要素が今後どうやってストーリーを味付けしていくのか、最終地点でどうなるのかは未知な感じで楽しみ。

ひつじがいっぴきはすごい作者様の性癖を感じる良き作品。夢の中のお話。

夢の中の主人公はかわいい服を着てて強くて素敵な女の子だけど、現実の主人公は真面目で目立たない子。だから夢の中を楽園としているんだけどある時夢の中に化け物が現れるようになる。かわいい女の子が化け物に痛めつけられて殺されるリョナ的な部分に作者の性癖が見える。不良の強いお兄さんが一応味方になってくれるんだけどこのお兄さんが読んでてひやひやして怖いんだな。次の巻が気になる。

 

ゲームは「OFF」という洋ゲーなんですが、自分でプレイしたかったのにキーボードが反応しなくてプレイできなかったのでプレイ動画を見ました。絶対win10のせい。最新アップデートも2014年くらいだったからwin10に対応してないのかも知れない。いつかアップデートが来た際は自分でプレイしたい。めっっちゃ良かった。絵もBGMも世界観も結末も最高だ。バッターさんが好きだったから余計辛いが、自分で考察してみるとあれで良かったのだと改めて思う。

ガーディアン達の理想の遂行の結末がああだったし、幸せな世界とは言えなかったから、バッターさんの行う「浄化」はある意味排除という一番短絡的な救済だったと思う。officialendの方がこのゲームのエンディングにふさわしいと思ったけど、バッドバッターさんかっこいいんだよなあ。

細かい所の考察は全然していません。バッターさんが結局なんなのかもヒューゴも世界自体もよく分からない。世界=ヒューゴの体内説は面白かったな。たくさんいる姿かたちが似通ったエルセン君たちが細胞でガーディアン達が臓器でヒューゴが心臓で、それを破壊していくガン細胞的なのがバッターさんっての。でもじゃあ亡霊はなんだろうね。

またゆっくり自分でも考えたいな。

とにかくアップデート待ってます。

 

先週は妹の演劇を見に行きました。

「飛行船帝国」という脚本だったのですがこれがとても私好みのシナリオでした。

常世と現世の狭間にある飛行船帝国。死者の魂的なものが留まって暮らしている。そこは本来飛行船乗り場で、常世に行くために魂は飛行船に乗るのが常。

魂は記憶を普通持っているけど、妹が演じた空という少女は自分の記憶を持っていない。8月が終われば消える「虚(うろ)」という存在が、9月になっても帝国内を彷徨っている。虚は「宝物」を自分の中に取り込むと消える。…さて「宝物」とはなんだろう。

それぞれキャラクターが良い。死神様の衣装が本当にかっこよかったし美声だった。ギャグとシリアスのガラッと変わって緩急ある感じが引き込まれた。

特に妹は真顔になると怖いので、シリアス場面とか怪しいダンスの所で真顔になられると本当に周りの気温下がるからある意味長所になっているのではと感じた。空は割と純粋で無邪気なキャラクターだったから余計にね。

最後のシーンの「行ってきます!」が本当に良すぎてね。思わずうるんでしまった。

 

インプットできたとしも、アウトプットが出来なければ意味が無い。

ちょっと今は自尊心が地の底なので辛いけど、良い作品作れるように頑張ります。