あっという間に七月になりました。蒸し暑くて汗がべったりして気持ち悪いです。心なしか息苦しくさえ感じます。
幸福そうな人みたいに無思考で明日を享受しているとあんな惨めな思いした日の事とか決意とか全部すっかり忘れて平気で怠惰に飲まれることができるね。
これが今を生きるということなんですかね。
過去の為に生きるのは苦しみを伴う事だ。
そして私は苦しんでいないと自分という存在に正しさを感じられないから、私は不幸で丁度いいのかも知れません。
不幸なのは良いが、それにしてもやっぱり自分は社会的な能力が低くて人間社会で正常な人というカテゴリの中で生きられないなと思います。辛いなー
本当に何か精神疾患を患っているんじゃないかな。そうだったらもういっそのこと病人というカテゴリに分類してもらって人間社会から隔絶された場所で暮らしたいよ。
なんで私なんかが普通の正常な人と一緒に仕事しているんだ。
今のバイト先、前の記事で愚痴を書いたかと思いますが先輩と折り合いが悪くて毎朝ファッキンなんですけどだんだん自分が悪いような気がしてきちゃっています。いや、先輩の言い方が嫌味ったらしいし、いちいち機嫌悪そうなのは被害妄想じゃなく確かなんですけど、私が仕事をまだ完璧にこなせないのも確かだし人の言葉を理解する能力に乏しいので苛立たせている部分もあるんだろうなと思う。
どちらにせよ先輩は恐らく悪意でやっているのではなく素がああいう人なんだと思うし、私も仕事の出来なさは無意識のうちにあるから、もう歩み寄る必要もないし無理する必要も無いんだなって思う。早く退職を願い出なければ。
本当はアルバイトじゃなくて絵の仕事がしたいのかもしれません。
技術を少なからず持っている人間としてプロフェッショナルを目指すのはおかしな事では無いし、自分に価値が欲しいと思った。価値は他の人がつけてくれるものだ。私に価値を付けてほしい。
でも正直プロとして仕事としてやれる技術が自分にあるとは思えない。自信がない。
自尊心が地の底だ。
でもサボってないで、やらねばね。
やってみて、運が良ければここから育ててもらえるだろうし。
何か成し遂げないと。何者かにならないと。
もし駄目そうだったらもう自分の為にも誰の為にも生きられないから死ぬね。
とりあえずコミティアのとっとと原稿終わらせなきゃ。
背景を描いていますがようやっと半分です。