おてぎねくん旅に出る。
布団でうとうとしてる時に思い浮かんだ図。動画にしたかったけどうまくまとまらなかったから絵のみ。淡い虹色の感じが思わず思い通りにいって嬉しい。
今は書店員をやっているのですがもうそろそろ夏の文庫推薦祭りみたいなやつがあるみたいです。
書店員がおすすめする文庫を自分でポップを作って推薦し合うみたいなやつです。
多分。ちゃんと案内読んでなかったや。
今年は前と比べたら今月の時点でいっぱい読んでいますが、あんまり話題書を読んでおらず、この推薦祭りは今年か今月かに発売されたものが対象なので詰んでます。
ちょっと前に話題になったものとかをふと思い出して読んでみようと思って買うので…。ひねくれてるのか話題沸騰中の物を買うのに抵抗があるんですね。あ、でもみかづきは買いましたよ!(未読)
一番新しいので買ったのは短編少女という、色んな作家さんの短編がたくさん収録されている集英社のアンソロジーですかね。少年バージョンもこの間出ていましたね。どちらかと言うと少年の方が伊坂幸太郎さんもいらっしゃるので読みたいんですがそっちはまだ買ってません。
今読み進めているのは文庫ではなくエッセイ。おんなのこは森の中という本なのですが作者さんは変態です。
変態って下ネタ連発するとかそういう浅い変態じゃなくてまごうことなき理解され辛い変態さなんですね。
いい刺激です。がちょっと引く部分もあります。私が女だからかな。いや、それを差し引いても作者さんは変態さん。
今年読んだのは何冊あるんだろう。
一年で60冊くらい読破を目指していたような気がするけどどのくらいかな。
カラフル、銀の匙、キッチン、檸檬、フィッシュストーリー、夢見通りの人々、恋シタイヨウ系、女の子は森の中、地獄変、ポラーノの広場…あー10冊か・・・このペースだと60冊にはほど遠い。
まあでも頑張った方だよな…。原稿とかもあったし。
読みたい本はたくさんある。
インプットは25歳までに完璧にしたいと思っていて。
というのも高校の美術の先生が吸収能力が良いのは20歳前半までで、それまでに色んな物を見ると良い、とおっしゃっていたからですね。
25歳は四捨五入したら後半かも知れないけどとりあえず25歳まで頑張って吸収作業をする。
ふらふらできるのはあと3年か。。短いな。
吸収作業は遊びと同じだから楽しいです。25歳を過ぎたら今度は何をして生きようかな。
今はアウトプットもそこそこしてるからなー。25歳になったらどういう風になってるかなー。
そこそこ苦労した学生時代だったけど、もっと濃く生きねばねえ。